カラーセラピーの世界では透明な色「クリア」も白と同じ意味を象徴します。
白と言えば 今イメージするのは、私の住む街で降っている雪
クリアは つららや氷の色を私は連想します。
白色が気になる時 なぜか惹かれる時
色々な事をまっさらにしたい時なのかもしれません。
白は何色にも染まる色 純粋で無邪気 小さな子どもみたい
雑念や先入観がないし 自由で可能性に満ちあふれている
聡明 ピュアなイメージが白
白やクリアは光を反射する眩しい色
シンプルで清潔感も感じるけれど 過度になると潔癖になったり
完ぺき 完全を求めてしまうかも知れない。
それは自分に対してだけではなく人にも厳しくなっているかもしれない…
また 白を多く使いすぎると空虚な感じにもなるし 空っぽ
空白を感じる悲しみの色ともいえるでしょう。
とくにクリアは透明な涙の色 泣きたいけれど感情に蓋をして
悲しみが溜まっている状態なのかもしれない
モヤモヤした悲しみや抑圧した感情を 涙を流すコトによってスッキリさせたい
浄化の色でもあり、リセットしたいときでもある色
リセットをしてまっさらな状態でスタートしよう!!
その気持ちを後押ししてくれる色でもあるのです。
気になる色、惹かれる色に意味があります。
こころとからだが求めている。だから、なぜか不思議と
その色の小物やファッションをつい選んでしまう
こうやって人は、無意識のうちに 足りない色を使ってバランスをとっています。
もし、気になる色や惹かれる色があるときは、どんどん補ってあげてくださいね☆