今回は赤のグループである ピンクについてのお話です。ピンクを頭の中でイメージすると 柔らかさや甘さを感じたりしませんか?柔らかさは赤ちゃんや女の子のイメージ 女性的でもありますが、どちらかというと 女の子でしょうか…愛らしく みんなから愛情を注がれる対象 幸福を色に例えて連想するなら ピンクは幸福感を感じやすい色です。ピンクが気になったり惹かれる理由の中には…かわいいいイメージなので 守ってほしい時や、甘えたい時など さらには少女時代のように可愛く いつまでも若々しくいたいのかもしれません。そして「みんなから愛される存在でいたい」… そんな願望もある色です。もしかすると、「愛情を感じたい」「愛されたい」気持ちも強いのかもしれません。もっと掘り下げると…みんなから愛されたいだけではなく、「自分自身が自分を愛せていない」ため 他者からの愛を欲している可能性もあり その場合は自分をもっと愛してあげる必要があるというメッセージでもあります。つまり 「若くて可愛い自分じゃないと愛されない」「今の自分じゃ愛されなない」と感じている場合も、もしかすると周囲から大人になるコトを求められている可能性も… ピンクに過剰に執着している場合は異性や家族や周囲の人達にもっと認めてほしい気持ちもありそうです。代償行為として愛されるために自分以外の誰かに一生懸命尽くしたりしていませんか?これを書きながら… わたしが一瞬ドキッとしました。仕事・育児・家事で余裕がなく、息子を感情的に叱ってしまうコトが続いていた時期 息子はとてもピンクが好きでした…そして一生懸命 振り向いてくれるように、お手伝いをしたり「ママが大好きだよ」とよく伝えてきていたことを思い出しました。そう!! 自分だけじゃなく お子さんがピンクを好む時期にも同じように意味やメッセージがありますね。だから、育児中のママがピンクを意識していなくてもピンクは必要な色なのかもしれません。「幸福を感じる色」「自分を認め愛してあげる色」「女性ホルモンのバランスを整える色」このようにピンクも赤と同様に愛情に関する色です。もし、最近ピンクが気になる人はどんどんピンクを取り入れて幸福感を感じたり自分を見つめ直したりしてみるのもいいのかもしれませんね☆