最近、なぜかこの色が気になる。
今まであまり選ばなかったのに、
なぜか手に取りたくなる。
そんなことはありませんか?
私は、気になる色には、
その時の気分や感情が表れていることがあると思っています。
例えば、
今日はちょっと疲れているなという時。
真っ赤な服を着ている人を見ると、
いつも以上に赤を強く感じたり、
少し疲れるように感じることもあるかもしれません。
逆に、雪が溶けて春を感じる頃になると、
全身真っ黒のファッションよりも、
爽やかな明るい色を取り入れたくなったり、
白い服が着たくなったり。
季節によっても、
使いたくなる色って変わりますよね。
そして、
どんな自分に見せたいかによっても、
選ぶ色は変わります。
今日はかっこよく見せたい。
そんな時は、
かわいいピンクよりも、
黒やネイビーを選びたくなるかもしれません。
元気になりたい時には、
明るい色を取り入れたくなることもあります。
黄色い花を飾ってみたり。
明るく元気に見えるような
アイメイクやリップカラーを選んでみたり。
そうすることで、
少しやる気のスイッチが入った経験はありませんか?
色って、
好きだから気になる場合だけではありません。
嫌いなんだけれど、
なぜか気になる色もあると思います。
例えば、
なぜか紫が苦手。
ずっと昔から苦手だった場合もあれば、
昔は好きだったのに、
途中から嫌いになったという場合もあります。
色の好みは、
その色と一緒に経験した出来事や、
その色から思い浮かべるものと結びつくこともあります。
だから、
嫌な出来事があった時に、
ある色が強く印象に残っていたことで、
その後、その色を見ると
なんとなく嫌な感じがする。
そんなこともあるのかもしれません。
好きな色だけではなく、
なぜか苦手な色にも、
自分の記憶や気持ちを知るヒントが隠れていることがあります。
それから、
今日は緑の野菜が食べたい。
無性にグレープフルーツが食べたい。
赤身のお肉やマグロが食べたい。
そんなふうに、
なぜか今日はこれが欲しいということってありますよね。
色も少し似ていて、
なぜか今日はこの色が気になる。
この色を身につけたい。
この色を見ていたい。
その時によって、
選びたくなる色が変わることがあります。
今まで選ばなかった色が
急に気になり始めた時も、
ファッションに取り入れたり、
インテリアの小物として
身近なところに置いてみるのもおすすめです。
色は、私たちの感情や印象とも結びついています。
だから、
なぜ今、この色が気になるんだろう?
そんなふうに、
少し自分の気持ちを見てみるのも
おもしろいと思います。

