以前、

自分の数字を見てもらったけれど、
ピンとこない数字があるんです。

と聞かれたことがあります。

数秘術で出てくる数字って、
ひとつではありません。

なので、

どの数字を見ているのか。

そして、その数字が
自分のどんな部分を表しているのかによっても、
感じ方は変わってくると私は思っています。

例えば、

過去数が3。
現在数が4。

という方がいたとします。

3は、楽しいことが好きだったり、
興味を持ったことに夢中になったり。

好きだからどんどんやってしまって、
結果的に上達するのも早かったりします。

一方で、
いろいろなことに興味が移っていくことで、

自分では飽きっぽいとか、
器用貧乏かも。

と感じることもあるかもしれません。

ここはすごくしっくりくる。

でも現在数の4について、

真面目。
きちんとしている。
ルールや秩序を大切にする。

と聞いても、

私はそんなにきっちりしていないけどな。

と感じることがあります。

すると、

3は当たっているけれど、
4は当たっていない。

と思ってしまうんですよね。

でも、
少しゆっくり話を聞いていくと、

意外と正義感が強かったり。

約束やルールを大切にしていたり。

仕事になると、
とても真面目だったり。

あれ?

そう考えると、
4の部分も確かにあるかも。

と腑に落ちることがあります。

数字の性質って、
いつでも同じように出るとは限らないと
私は思っています。

家では3っぽいけれど、
仕事では4っぽい。

親しい人の前では
子どものように天真爛漫だけれど、

責任を持つ場面では
きちんとする。

そんなふうに、
環境や相手、立場によっても
見えやすい部分が変わることがあります。

そしてもうひとつ。

年齢によっても、
自分で感じやすい数字が
変わることがあると感じています。

例えば10代くらいのお子さんを見ると、

まだ現在数よりも
過去数の性質の方が分かりやすく出ていて、

現在数は、
なんとなくこの部分かな。

ということもあります。

逆に50代前後になると、

過去数はもともとの自分の癖として感じつつ、

これから意識していく未来数の方を聞いて、

今の私には、
こっちの方がしっくりくる。

と感じることもあります。

だから、

雑誌やSNSなどで
簡単に数字を計算してみて、

なんだかピンとこないな。

と思ったとしても、
それだけで数秘術が当たっていないとは
限らないのかもしれません。

ひとつの数字。

ひとつのキーワード。

それだけでは、
その人全部を表すことはできません。

数秘術は、
数字を出す計算そのものはとてもシンプルです。

でも、

いくつかの数字を組み合わせながら、
その人のいろいろな面を見ていくと、

かなり奥深いものだと
私は思っています。

もし、

自分の数字をもう少し丁寧に見てみたい。

ピンとこなかった数字にも、
どんな意味があるのか知りたい。

という方は、
個人セッションでも一緒に見ていけます。

よかったらどうぞ。