数秘1と聞くと、
かなり高い確率で最初に出てくるキーワードが
リーダーシップだと思います。
でも実際に個人セッションで数秘1を持っている方とお話ししていると、
目立つのはあまり好きじゃない。
自分ではリーダータイプだと思わない。
という方も、意外といるんです。
どちらかというと一匹狼っぽかったり、
自分から前に出たいわけではないのに、
みんなにお願いされて、結局学級委員長をやる。
そんなタイプの方もいます。
だから私は、
数秘1だからといって、
必ずしも分かりやすいリーダータイプじゃなくても
全然いいと思っています。
そもそも1って、
人を引っ張るという意味だけではありません。
自分がこれだと感じたことを、
形にしていきたい。
自分の思いを、
行動に移していきたい。
そんなエネルギーも持っている数です。
誰かに相談してから決めるというより、
自分がこうしたいと思ったら、
まず動いてみる。
動いてみて、
そこから考えて、
また動く。
そんなふうに出る人もいます。
だから本人はリーダーになろうなんて思っていなくても、
周りから見ると、
結果的に先頭を切って進んでいるように見えることもあります。
ほかにも、
動いていないと落ち着かない。
お休みの日も、家にいるよりどこかへ出かけたい。
予定が入っているほうが好き。
みんなと一緒じゃなくても、あまり気にならない。
自分の意思をしっかり持っている。
グループで何かを決める時に、
ざっくり方向性を決める。
そんなところに1らしさが出る人もいます。
私が1を一言で表すなら、
直感を素直に受け止めて、前進する人。
という感じかなと思います。
ただ、ここも大事で。
1を持っているからといって、
すべての人に同じように1が出るわけではありません。
数秘では、ほかにもいろいろな数字を持っています。
慎重に考える性質が強ければ、
動きたいのにすぐには動けないこともあるし、
ほかの数字の影響が強く出ていることもあります。
立場や環境、年代によっても、
数字の出方は変わってきます。
だから、
あなたは1だからリーダーシップがあります。
それだけで終わってしまうと、
私は全然違う。
と思う人がいても当然だと思うんです。
数字には、
ひとつの言葉だけでは表せない、
いろいろな意味があります。
話をしていく中で、
あ、こういうところに1が出ているのかも。
と一緒に見つけていくこともあります。
でも逆に、
どうしても1の意味がしっくりこないなら、
無理に私は1なんだと思わなくても大丈夫。
ほかの数字の影響が強く出ていることもあるからです。
数秘のキーワードは、
ひとつの言葉だけで自分を決めるためのものではありません。
リーダーじゃなくてもいい。
すぐに行動できなくてもいい。
自分の中でしっくりくる部分があれば、
そこから数字を見ていけばいいし、
今はまだしっくりこなくても、
それもひとつの答えだと思っています。

