数秘術の面白くて、いいところのひとつは、

生年月日だけで、
その場ですぐに数字を出して見ることができるところだと思います。

出生時間も必要ありません。

それなのに、
生年月日だけでも、その人のことをかなり深いところまで見ていくことができます。

でも実は、
数秘術で使うのは生年月日だけではありません。

名前も数字に変換して、
そこから自分のことをいろいろな角度から見ていくことができます。

たとえば、

プライベートな時の自分だったり、
外に見せている自分だったり。

家系から受け継いでいるものを、
DNAのようなイメージで見ていくこともあります。

そのほかにも、
使命や幼少期など、

生年月日とはまた少し違う角度から
自分を知ることができます。

名前から出す数字のエネルギーも、
見ていくとすごく面白いです。

そして、これは本当に私の場合なのですが、

結婚などで苗字が変わっている方は、
旧姓と現在の名前を両方見ることもあります。

親からつけてもらった名前と、
先祖から受け継いできた苗字。

そこから見える自分と、

結婚などで苗字が変わったあとに
新しく加わったものを比べてみる。

そうすると、

もともと持っていたものは何なのか。

苗字が変わったことで、
どんなものが加わったのか。

そんなふうに見ていくこともできます。

さらに、
生年月日と名前の両方を合わせて見ていくと、

自分がどんな数字を多く持っているのか。

逆に、
あまり持っていない数字は何なのか。

そんなことも見えてきます。

たくさん持っている数字は、
自分では意識しなくても自然に使えていることがあります。

一方で、
あまり持っていない数字は、

少し意識して取り入れてみるといい部分として見ることもできます。

だから私は、
個人セッションでも基本的には
生年月日と名前の両方を見ています。

ただ、
出てきた数字を全部説明するわけではありません。

たくさん聞いても、
頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいますよね。

大切なのは、
その人が今何に悩んでいるのか。

何を知りたいのか。

そこだと思っています。

なので、
事前にはいろいろな数字を見ていても、

実際のセッションでは
その時の相談内容に合わせて、
必要なところを中心にお伝えしています。

数秘術というと、

誕生日の数字を足して、
自分の数字を出すもの。

そんなイメージを持っている方も
多いかもしれません。

もちろん、
そこから気軽に楽しめるのも数秘術の魅力です。

でも、
実際にはもっともっと深く見ていくこともできます。

数秘術って、
入り口はとてもシンプル。

でも知れば知るほど、
奥が深いんです。