占星術の個人セッションでは、

生年月日だけではなく、
出生時間や出生地もお聞きします。

でも、

「どうして生まれた時間まで必要なの?」

と思う方もいるかもしれません。

出生図っていうくらいなので、
その人が生まれた瞬間の空をもとに見ていくのが西洋占星術です。

どこで生まれて、
何時何分に生まれたのか。

ここが分かると、
出生図をより細かく見ていくことができます。

特に出生時間と出生地が分かることで見られるのが、
アセンダントやMC、そして12個に分かれたハウスです。

ハウスというのは、
人生のさまざまなテーマを表すお部屋のようなもの。

自分自身のこと。
お金や才能のこと。
仕事のこと。
家族のこと。
人間関係のこと。

どのハウスに、どの惑星が入っているのかを見ることで、

その人が何を大切にしやすいのか。
どんなことに意識が向きやすいのか。
どんな方向へ進んでいきたいのか。

そんなことも、さらに深く見ていくことができます。

そして星座は、
ひとつの星座が30度に分かれていて、
12星座合わせると360度。

何座なのかだけではなく、
何度にあるのかまで細かく見ていくと、
出生図から読み取れることもさらに増えていきます。

出生時間が分からない場合でも、
まったく見られないわけではありません。

どの星座にどの惑星があるのか。
惑星同士がどんな関係をしているのか。

そういったところを中心に見ることはできます。

ただ、出生時間が分からないと、
基本的にはハウスやアセンダントなどは詳しく見ることができません。

また、月は比較的動きが速いので、
月がちょうど星座を移動する日に生まれている場合などは、
出生時間によって月星座が変わることもあります。

もし出生時間が分からない場合は、
お母さんやご家族に聞いてみたり、
母子手帳が残っていたら一度確認してみるのもおすすめです。

もちろん、
どうしても分からない方もいると思います。

その場合は、分かる範囲の情報から見ていくこともできます。

でも出生時間や出生地まで分かると、

この世にひとつしかない、あなたの出生図を
より細かく見ていくことができます。

出生図は、
自分自身を知りながら人生を歩いていくための
ひとつの羅針盤のようなものだと私は思っています。

興味がある方は、
個人セッションもチェックしてみてくださいね。